生の声
40歳代 女性 関東地方 2024・7・25(過敏性腸症候群 ガス漏れ型)
数か月に一度漢方薬の注文をくださる。今朝の電話で様子を教えてもらうと「漢方薬を飲んでいたら体臭のことが気にならない」そうだ。恐らくこの注文の間隔から言ったら、日常生活にあまり支障はないのだろう。生活の質の上昇にお役に立てれていたらうれしい。
生の声
10歳代 女性 中国地方 2024・7・22(過敏性腸症候群 ガス漏れ型)
こんにちは、〇〇です。
娘は少しずつ大学生活にも慣れてきているようです。また,2ヶ月分の漢方を送っていただけないでしょうか?よろしくお願いします。
40歳代 女性 関東地方 2024・7・15(過敏性腸症候群 ガス漏れ型)
暑さや冷房の寒さで、何回も起きてしまいますが、何とか寝れています。
以前より、疲れたら休む、やらない、ということが、出来るようになってきた気がします。
自分を追い詰めすぎないように、意識出来るようになってきました。
生の声
20歳代 女性 岡山県 2024・7・13(過敏性腸症候群 腹痛下痢型)
「昨日話して何か私の中で楽になりました。ヤマトさんに行けば光が見えてきます。もうどうしようもない、どうもできない、という所まで私も子供も来てしまってたんですが漢方で良くなるかもしれないという希望が見えました」
2週間前から深刻な相談に来てくださっているのに、ごめん、昨日その方の口から僕を興奮させる言葉が出たものだから、俄然そこからフェーズが変わった。その言葉こそ香川県。
懸命に毎日をお子さんのために頑張っている職業婦人。ご自分の不調は明らかに負荷のかかり過ぎだ。だから何かご自分の為だけに過ごすことができる時間を持ってと言ったのだ。その方が暮らす町にも探せばあるのではないかと提案したら、地元の人間ではないから分からないと言った。そこで何気なくどこの出身と尋ねると、よりによって香川県。こうなると俄然僕はハイテンションになる。そこでもう少し絞って、どの辺りかと尋ねると、まさに僕がしばしば和太鼓のコンサートで訪ねる「サクラートたどつ」や「三豊市文化会館マリンウェーブ」がある香川県の西部みたいだ。さすがに具体的な町名は教えられても分からなかったが、きっとあの辺りだろう。なぜなら「私の同級生が鼓童にいる」と言ったからこれは確定だ。
同級生に鼓童のメンバーがいる。これには参った。15日にもし当日券があればと一か八かで高松に行く予定にしているので、こんな偶然はあるのかと思った。漢方薬を作っている間にスマホで検索してくれたみたいで、やはり高松公演にも出演するらしい。同じコンサートでも一つ好奇心が加わる。
あの辺りは、たぶん響屋という若くて実力のある和太鼓集団の地元のはずだから、日本でトップクラスの鼓童に入る人がいても不思議ではない。なんでも学業も優秀だったらしい。
かつて玉三郎が演出したとんでもない「凝り過ぎ太鼓」にうんざりさせられた記憶があるから、そのリベンジが出来たらと思っているが果たしてチケットがあるかどうか。
ただ漢方薬を取りに来ただけなのに、香川県を媒介に楽しい話題で会話が弾み、結果その女性に冒頭のようなメールを頂くことが出来た。
薬局に相談に来てまで、目の前に医者もどきの人間がかしこまって対峙したら、治るものも治らない。医者もどきで治るのならお医者さんで既に治っている。だから僕はいつも「田舎のおじさん」
生の声
30歳代 女性 九州地方 2024・7・6(過敏性腸症候群 ガス漏れ型)
一月前の電話での注文の際、ガスのために食事制限をしていると言うから、そんなこと止めて好き放題、食べ放題にしたらと提案していた方から、再注文の電話があった。
元々制限食で頑張っていて、どうにもならなく僕に相談してくれたのだから、その時点で食事制限が無意味だと言うことは証明できている。だから今もまだそれを続けていることに賛成しかねるから上記の表現方法で伝えた。
その日からいわゆる粉物などを控えることをやめて、好き放題に食べていたら2週間すこぶる調子がよかったみたいだ。その後の1週間は良い日と悪い日が半々くらいだったらしい。(25日分毎回発送する方)
如何に食事制限が無意味だったかよく表している。過敏性腸症候群は、消化器系だけでなく心療内科も横断するトラブルだから、食事制限みたいな「努力」がもてはやされやすい。逆に治す側としては言い逃れしやすい。
僕はラーメンもうどんもパンもお好み焼きも大好きだから、それらを遠ざけて過ごすなら、病気など治らなくてもいい。重病ならいざ知らず、特に過敏性腸症候群で遠ざける必要はない。
美味しいものを食べ、行きたいところに行き、会いたい人に会う。僕はそうした日常の中で漢方薬を飲んでほしいし、それが同時に目的でもある。
40歳代 女性 関東地方 2024・7・8(過敏性腸症候群 腹鳴型)
仕事場が狭いことと静かなことで、胃がギュルギュルなるのに困っていた。過敏性腸症候群の症状も持っている。
お腹が鳴るのと胃が鳴るのでは処方が異なるので、胃の音を中心に改善するように薬を調節したら、9割軽減され、残りは1割。ここまでくると胃の音はほぼ気になっていない。
10歳代 男性 九州地方 2024・7・8(過敏性腸症候群 腹痛型)
少し飲むのを控えていたときに、何度か腹痛で学校を欠席したので(週に1〜2回)、今は朝と夜に1日2回程度飲ませています。
ここ2週間程は学校行事などもあり、休んでないです。
しばらくはこの間隔で飲ませていくつもりです