漢方薬による過敏性腸症候群の治り方

生の声
70歳代 男性 中部地方 2021.7.2(過敏性腸症候群 ガス型)
昨年9月から、1時間に5発のおなら、それなのに下腹が張って不安、げっぷを無理に絞り出す、胃にも空気が溜まって苦しい、食欲がない上に食べ始めると二口三口で途端に物が入らなくなる、そのせいで10kgやせた、むかつくなどの症状で漢方薬を飲んでいただいている。このところ注文のたびにどのような症状が残っているかお尋ねしてもほぼ快調。
職業柄、完治を目指して頑張り、喜んでいただくことをゴールとしているが今日ふと気が付いた。完治と言うお言葉をいただけなくても、不快症状がほぼ解決し、体重もかなり戻り、毎日お元気で暮らしていただけているなら僕の喜びにもしないといけないなと。
考えてみれば朝鮮ニンジンで元気でいてもらえるし、自律神経はとても整うし、ストレスもうまく流せるしで、ずっと飲んでいてもよい漢方薬なのだ。下手に意味のない健康食品とやらに無駄遣いしていただくより100倍いい。
今日は僕にとって最高の安定剤みたいなお電話(気づき)をいただいたと思っている。

 

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