漢方薬による過敏性腸症候群の治し方

生の声
10歳代 男性 四国地方 2023・10・13(過敏性腸症候群 腹痛型)
 恐らく色々なことに恵まれているのだと思う。今回の試験が一番成績がよかったと教えてくれたが、きっともともともかなりいいのだろう。中学受験かと思ったら、小中一貫校で、受験はないが、既に中学モードだと言う。
 田舎でのんびりと暮らしている人間にとっては話にほとんどついて行けないが、現代の学校生活のレアな一部を垣間見せてもらった。
 家族円満、子供に送った薬を両親ともに今は飲んでいてくれ、お父さんがとても家事を手伝ってくれ、お母さん自身もまた何かの?勉強をしているらしい。
 明治の祖父母を持ち、大正の両親に育てられ、昭和の兄弟姉妹とともに育った僕には考えられない景色だ。
 お子さんのやる気も出てきて、登校前に訴えていた腹痛など、もう過去のこと。ストレスをとる薬が即、やる気を起こす薬になるのだから、漢方薬のすごい所でもある。僕はこの処方を「やる気満々」とあだ名をつけているがお父さんにも効いたのかもしれない。
 僕の好きな街の、ある平和な家庭。勝手に僕はそう想像しながら明るくなったお母さんの電話報告を受けている。平成の、或いは令和の家庭の模擬体験みたいなものだ。そうしてみると、職業のお陰で、もう何百軒も疑似体験したことになる。
 いいニュースはやる気満々の漢方薬を飲まなくても、やる気満々になる。いや年齢が高くなったから「やる気まあまあ」か。

 

40歳代 女性 近畿地方 2023・10・13(過敏性腸症候群 ガス漏れ型)
おはようございます。この前まで猛暑にうんざりしていたのに1ヶ月も経たないうちに肌寒くなってすっかり秋ですね。
最近はガスのこともあまり気にせず日々を送っているように感じます。一日の多くをガスの悩みに費やしていた時期からすると全くないということはないのですが、すごく良くなっている気がします。こうしていつか「なんであんなに悩んでたんだろう」と思える日が来るんだろうなと想像しています。ここまでこれたことを心から感謝申し上げます。
(服用期間 2年半)

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