漢方薬による過敏性腸症候群の治し方

生の声
20歳代 男性 中国地方 2024・2・26(過敏性腸症候群 ガス漏れ型)
最近は夜勤でも残業が多く時折お薬を煎じる時間が取れない日があったのでご連絡が遅れてしまいました。すみません。 少々飲めない時があって気になりつつも平穏に暮らしていけています。本当にありがとうございます。お薬の件なのですが、また残り少なくなってきたのでまた二週間分処方お願いできますでしょうか?
 それから、ご相談させて頂きたいのですが、先生のおかげで随分調子もよくなって、日常生活を送れるようになってきました。本当にありがとうございます。 ここら辺りで少々様子を見てみてはどうだろうと考えてみているのですが、先生はどう思われますでしょうか?

 

お役に立てれてよかったです。薬や治療と言うものは「止めるために始める」ものだと僕は思っています。唯一の目標は、完治です。特に若い方は。特に高齢者はそうですが、効果を感じていないのにだらだら飲む人が多いです。効果がないのに、身体にとって異物をよくそんなに体に入れるなあと感心しながら、処方箋調剤を行っています。あなたは完治が見えていますから、今回お送りしたものを調子に合わせて減量していき、遂には「必要を感じないから、飲むのがめんどくさい」でやめてください。1日3回飲んでいたのを、朝と夕にして、それでも調子が良ければ朝だけにして、そしてゼロにしてください。1日分くらい残して冷蔵庫で保管しておくと、ひょっと再発したときに飲めます。結構そんなときは1日分で効きます。完治を確信したらまた連絡してください。    ヤマト薬局

 

10歳代 女性 関東地方 2024・2・26(過敏性腸症候群 ガス漏れ型)
娘は以前に2年半ほど、別薬局の漢方にお世話になった事があります。その時よりも今の方が、また、貴薬局で処方を変えて頂く毎に、体が敏感に反応しているようです。また、症状をご連絡します。

過敏性腸症候群、うつ病のご相談は栄町ヤマト薬局まで